モノに残された痕跡を記録していくことに興味があります。

生きた証としての記録である、傷・痕跡。そういったものを記録し読み解くうちに 自身も同化していくような感覚におちいります。

大樹の切り株に残された空洞、切断面、年輪。
父の靴裏のソールのすり減り。
母の調理具に残された傷跡。

身近なそうしたものを丁寧になぞるうち、生きることの愛しさ、自分をはぐくんできた人・環境に向きあい、生きるとはどういうことなのかを知ることとなります。

記録することで 私とは何者なのかという事実を読み取っているのかもしれません。

展示経歴

2009年3月
写真表現大学修了展

2010年5月
イギリス総合雑誌 Edinburgh Review 129  JAPAN特集で作品が紹介される

2010年7月
developing  70 students 関西写真学科グループ展参加

2010年11月
個展「地底のバロック」(彩珈楼ギャラリー/大阪)

2011年5月
個展「地底のバロック」(ブルームギャラリー/大阪)

2012年11月
個展「水龍根」(ブルームギャラリー/大阪)

2013年8月
第5回大理国際写真フェスティバル2013「日本人4作家展」出品(中国雲南省大理市)

2013年12月
ミオフォトアワード・プライム「新進作家3人の写真展」(MIO/天王寺大阪)

2016年10月
個展「SHINPAKU」(ブルームギャラリー/大阪)

2018年12月
個展「刻」(クレープリールポ/芦屋)

2019年7月
個展「羅漢」(ブルームギャラリー/大阪)

2020年7月
個展「アカシックレコード」(ブルームギャラリー/大阪)